スウェーデン大使館と国際子ども図書館との共催によって、児童文学講演会「子どもの居場所 アストリッド・リンドグレーンが残したもの」が10月15日に開催されます。
同イベントには宮崎吾朗監督が登壇し、「リンドグレーンから受け継いだ現代の児童文学」をテーマに、パネルディスカッションが行なわれます。
スウェーデン大使館と国際子ども図書館との共催によって、児童文学講演会「子どもの居場所 アストリッド・リンドグレーンが残したもの」が10月15日に開催されます。
同イベントには宮崎吾朗監督が登壇し、「リンドグレーンから受け継いだ現代の児童文学」をテーマに、パネルディスカッションが行なわれます。
昨年、江戸東京たてもの園で開催されてた「スタジオジブリ立体建造物展」が、韓国のプサンで9月5日より開催されます。
日本で開催されたときよりも、展示内容がパワーアップしているとのこと。この時期、韓国旅行を企画される方は、訪れてみてはいかがでしょうか。
花巻市にて、10月10日・11日の両日に、同市高松の宮沢賢治村で「イーハトーブ・アニメーションフェスティバル2015 ~賢治のまち花巻から~」を開催します。昨年の初開催につづき、今回で2回目となります。2016年は、宮沢賢治生誕120年となり、高畑勲監督を招くなどし、日本の「アニメ文化」と郷土ゆかりの偉人のつながりをひもときます。
「トトロのふるさと基金」の活動拠点、クロスケの家にて、「トトロの森の散歩」と「どんぐりトトロ作り」のイベントが、この秋に同時開催されます。
トトロの森の散歩では、ガイドの案内によって森を散策します。クロスケの家では、森の木の実や枝を使 っての、どんぐりトトロづくりが行われます。
高畑勲監督が、都内で行われたドキュメンタリー映画『戦場ぬ止み(いくさばぬとぅどぅみ)』公開記念トークショーに三上智恵監督と共に来場し、沖縄県・名護市辺野古の基地移設問題で抵抗運動を続ける人たちに対する思いを語りました。
ジョン・ラセターさんの講演会、後編です。宮崎駿監督・ジブリとの交わり、日本から受けた影響について語っています。
ラセターさんは、宮崎・ジブリ作品をとことん研究して、宮崎駿監督のクリエイターとしての情熱や技術を、受け継ごうとしています。
2014年の10月24日に、第27回東京国際映画祭で「ジョン・ラセターが語るクールジャパン」という、スペシャルイベントが開催されました。こちらの模様は、「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」で放送されたのですが、同時通訳という性質上、聞き取りづらいところもあったので、文字に起しました。
渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」とシダックス・カルチャービレッジ「カルチャーホール」で8月11日、子ども向けの映画祭「キネコ国際映画祭2015」が始まりました。
ベルリン国際映画祭児童映画部門「キンダー・フィルムフェスト・ベルリン」の協力を得てスタート「キンダー・フィルム・フェスティバル」が前身となる同映画祭。
京都シネマにて、宮崎駿監督の『ルパン三世 カリオストロの城』が8月8日から一週間限定で上映されます。
また、8月8日・9日には、会員限定で『天空の城ラピュタ』の無料上映会もおこなわれます。
関西にお住まいの方は、ジブリ作品を劇場で観れる貴重な機会となります。
三鷹の森ジブリ美術館で21日から22日朝まで、小中学生を招いた一泊二日の夏休みの特別イベント「お泊まり会」が行なわれました。
近隣の小中学校4校の児童・生徒が42名参加。夜の薄暗いジブリ美術館で謎解きに挑戦しながら探検したあと、思い思いの場所で眠りにつきました。