「スタジオジブリ・レイアウト展」長崎展長崎県美術館で開催されている「スタジオジブリ・レイアウト展」の入場者が、3万人を突破しました。
1週間に約1万人が来場する、人気の展覧会となっています。3万人目の来場者となったのは、福岡県から旅行で訪れたという会社員のカップル。



NIB長崎国際テレビの業務局長からトトロのぬいぐるみや、記念品などを受け取り、「ジブリ映画では『天空の城ラピュタ』がいちばん好き。普段と違った視点から映画の世界を楽しみたい」と喜びを表しました。

同展は高畑勲、宮崎駿両監督らによるジブリ映画など計33タイトルのレイアウトが、約1400点を通して、作品制作の背景を紹介しています。会期は、9月3日までとなります。