ジブリ美術館

コロナ禍となり緊急事態宣言の発出が続く状況で、三鷹の森ジブリ美術館が苦境に立たされています。
現在、ジブリ美術館では、通常営業ができないことから、入場料収入が大幅に落ち込み、大規模修繕用の積立金を取り崩して維持管理費に充てている状況にあります。



コロナ禍は、しばらく続く見通しであり、このまま赤字や積立金の取り崩しが続けば、施設の運営と今後の計画的な維持保全が危うくなることが想定されることから、「ふるさと納税」を活用した運営支援交付金の募集がはじまりました。

ジブリ美術館

目標額は1千万円で、寄附をした方には、三鷹の森ジブリ美術館よりお礼のカードが送られます。