スタジオジブリで観ている映画と読んでる本

10月7日に開設された、『鈴木敏夫のジブリ汗まみれ』の公式Twitterアカウント(@renga_ya)では、スタジオジブリのスタッフさんや鈴木敏夫さんが観ている映画と読んでいる本が紹介されています。
10月分を一覧にしてみました。

鈴木さん流の映画の見方と合わせて、鑑賞してみては如何でしょう。



れんが屋で観ている映画と読んでる本

10月7日
今晩れんが屋ではタンリー・ドーネン「シャレード」(1963)の上映会です。ジブリの男の子ひとりと、とある会社の方ひとりのお客さん二人だけの小さな上映会。鈴木さん抜きです。

「シャレード」を見終えたあと、しぶとい脇役で登場していたジェームズ・コバーンつながりで「大脱走」(こちらも同じ年の1963年)を少しだけ。コバーンがスペインへ亡命するまでのいくつかの場面を見て、今晩の上映会はお開きとなりました。

 
10月8日
今晩のれんが屋はウッディ・アレン「アニー・ホール」(1977)が上映されています。今日も鈴木さんは抜きの上映会です。

 
10月9日
れんが屋では「丹下健三 いにしえから天へ地平へ」という2006年に放映された番組を、ジブリの若者が見ています。朝から元気ですね。

「丹下健三 いにしえから天へ地平へ」を見終えた若者は、今度は長谷川和彦「太陽を盗んだ男」(1979)を見始めました。大好きな映画とのこと。

沓掛時次郎 遊侠一匹」を見直しました。桃も柿もみかんも出てこず。思い描いていた場面は、お酒の飲み交わし、でした。

夜から降り始めた雨がやみませんね。今晩のれんが屋ではチャールズ・チャップリン「ライムライト」(1952)が上映されています。

 
10月10日
れんが屋では朝からジブリの若者がスタンリー・キューブリック「フルメタル・ジャケット」(1987)を見ています。

れんが屋では窓をすべて開けて、「フルメタル・ジャケット」を見終えたジブリの若者が掃除中です。掃除が終わったら「妖刀物語 花の吉原百人斬り」(1960)を見るそうです。凄いタイトルですね。

今日はあたたかいですね。れんが屋ではジブリの若者がロマン・ポランスキー「ローズマリーの赤ちゃん」(1968)を見ています。

日が暮れました。れんが屋では「巨人と玩具」(1958)が上映されています。鈴木さんは抜きです。

鈴木さんとシドニー・ポラック「ザ・ヤクザ」(1974)の冒頭20分を見ました。ロバート・ミッチャムが主演で、高倉健さんも登場。日本がどう描かれるか、が見ていて面白いです。見ている間、鈴木さんとロバート・ミッチャムつながりで「ライアンの娘」(1970)の話になりました。

れんが屋では若者がひとりでウッディ・アレン「マンハッタン殺人ミステリー」(1993)を見始めました。最近ウッディ・アレンにハマっているようです。

 
10月11日
今晩のれんが屋ではジブリの男の子がバスター・キートン/エドワード・F・クライン「キートンの文化生活一週間」(1920)を見ています。彼はこの作品が初キートン映画だそうです。

「キートンのマイホーム(文化生活一週間)」を見終えたれんが屋に、とある会社の人がやってきました。今からシドニー・ポラック「追憶」(1973)の上映会です。

「追憶」のロバート・レッドフォードがあまりにもカッコいいのでPコートを買ってしまった話などをした流れで、カッコいいロバート・レッドフォードを見ようと「華麗なるギャツビー」(1974)を上映しています。夜が長いです、れんが屋。

 
10月12日
夜明けとともにれんが屋にも朝がやってきました。若者が成瀬巳喜男「晩菊」(1954)を見ています。

今晩のれんが屋はまだまだ人が残って議論をしています。鈴木さんが本棚からジャレド・ダイアモンド『銃・病原菌・鉄』『文明崩壊 滅亡と存続の命運を分けるもの』を持って来ました。

 
10月13日
今晩のれんが屋では若者がスタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」(1968)を見ています。

録画した野球中継を見るために鈴木さんが去ったれんが屋ではバスター・キートン/エドワード・F・クライン「キートンのゴルフ狂の夢」(1920)が上映されています。

 
10月14日
バスター・キートンが終わって、若者がひとりでウォルター・ヒル「ストリート・オブ・ファイヤー」(1984)を見始めました。カッコいい映画ですよね。

おはようございます。れんが屋では掃除を終えた若者が「キートンの化物屋敷」(1921)を見ています。

【こんばんは。今晩は映画ではなく本を読んでいます。フォロワーの方に教えていただいた佐藤泰志『海炭市叙景』という本です】

 
10月17日
今晩はジブリの男の子がれんが屋に立ち寄ったあと、鈴木さんのお母さんのもとへ。ふたりで「風と共に去りぬ」(1939)の後編を見るようです。

れんが屋では若者が神代辰巳「青春の蹉跌」(1974)を見ています。

れんが屋ではとある会社のひとが来て、若者とふたりで「男女7人秋物語」の一話を見ています。鈴木さんは別の部屋で仕事中です。

 
10月19日
今晩は「男はつらいよ 寅次郎忘れな草」(1973)の上映です。

 
10月21日
今晩のれんが屋では「アメリカン・グラフィティ」(1974)を上映しています。「結婚っていったいなんだろう」と悩んでいる若者と、とある会社のひとのふたりで見ています。鈴木さんは別の部屋で仕事です。

「アメリカン・グラフィティ」を見終えたふたりは談笑したあと、「男女7人秋物語」(1987)の第2話を見ています。

 
10月22日
れんが屋では若者が「日本一の色男」(1963)を見始めました。植木等ロイドで興奮したせいでしょうね。

 
10月23日
鈴木さんが散歩へ出かけました。ジブリの若者はフォロワーの方に教えてもらった佐藤泰志『海炭市叙景』を読んでいます。

 
10月26日
今晩のれんが屋では「アルベール・カーン コレクション よみがえる100年前の世界」というドキュメンタリーを上映しています。アルベール・カーンというひとが20年に渡って世界を撮らせた貴重な映像です。鈴木さんほか三名が初めて見る映像に驚いています。ひとりは寝ています。

 
10月28日
今晩のれんが屋ではジョン・ランディス「アニマル・ハウス」(1978)を上映するようです。ジブリのふたりが、とある会社のひとを待っています。三人だけで見るようです。

 
10月29日
「アニマル・ハウス」(1978)を見終えた三人は、若者の最近の恋の話で盛り上がり、いま解散となりました。若者は「キートンのハード・ラック」(1921)を見ています。

れんが屋では若者が吉田秋生『BANANA FISH』を読んでいます。あれは名作ですよね。
 

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3 Comments

  1. 【紹介】『れんが屋で観ている映画と読んでる本』スタジオジブリのスタッフさんと鈴木敏夫プロデューサーが観ている作品一覧。 http://t.co/UWPie9KD

  2. スタジオジブリで観ている映画と読んでる本 « スタジオジブリ最新情報: ジブリのせかい「宮崎駿」「スタジオジブリ」 – http://ghibli.jpn.org/report

  3. 鈴木敏夫、映画、リスト

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