池袋にて開催されている、「宮崎駿が選んだ50冊の直筆推薦文展」をちょっと覗いてきました。
岩波少年文庫の中から、50作品を宮崎駿さんにチョイスしてもらい、推薦文を書いてもらっているようです。
創刊60周年を記念した展示会なのだとか。発言力の高い人なだけに、本の価値も上がるし、マイナーな作品も世に広まるしで、なかなか良い企画ですね。
アリエッティの原作でもある、「床下の小人たち」も岩波文庫ですから、映画の宣伝も兼ねて行われた企画です。
アリエッティのイメージボードの原画も展示されていました。

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この展示会のタイトルに、”推薦文”とありますけども、
どちらかというと、感想文のほうが正しいような内容でした。
宮崎駿監督が本を読んで、なにを思い感じたか、ときには、思い出話なんかも語らっております。
作品が古いからなのか、駿さんの文章がそう感じさせるのか、なんだかノスタルジックな気分になりました。
文中によく「先輩から薦められた本」などと出てきましたけども、この先輩というのは、おそらく高畑勲さんのこと。
いたるところで先輩の話が出てきて、ほんとう、高畑さんの影響をつよく受けて、尊敬していることが分かります。

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皆さま、本選びの参考に、ちょいと覗いてみてはいかがでしょう。

宮崎駿が選んだ50冊はこちら


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