佐賀県で初となるジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、10月7日(金)より開催となります。
本展では、天才アニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボード、スケッチなどを多数展示します。会期は、2016年10月7日(金)から12月4日(日)までとなります。
佐賀県で初となるジブリの展覧会「この男がジブリを支えた。近藤喜文展」が、10月7日(金)より開催となります。
本展では、天才アニメーター近藤喜文さんの描いたキャラクター・デザインや、アニメーション原画、イメージボード、スケッチなどを多数展示します。会期は、2016年10月7日(金)から12月4日(日)までとなります。
10月8日(土)~10日(月)に熊本城 二の丸広場で「映画とオペラコンサートの夕べ」が開催されます。
9日(日)には、宮崎駿監督の『千と千尋の神隠し』の上映と、鈴木敏夫プロデューサーのトークも行なわれることがわかりました。入場は無料となっています。
木原浩勝さんの『もう一つの「バルス」 宮﨑駿と『天空の城ラピュタ』の時代』発売記念イベントとして、10月19日(水)にロフトプラスワンにてトークライブが行なわれます。木原さんは、ジブリでは85年から90年まで制作進行を担当。同イベントでは、『天空の城ラピュタ』についてだけ語られるとのこと。
新海誠監督の『君の名は。』の観客動員数が、1000万人の大台を突破したことがわかりました。
8月26日の初日から、10月3日までの39日間で動員は1002万5897人、興行収入は130億2000万3500円となりました。
10月1日・2日の全国映画動員ランキングでも6週連続で首位をキープしています。
現在大ヒットしている新海誠監督の『君の名は。』。本作で作画監督を務めている安藤雅司さんは、スタジオジブリで育ったことで有名です。
安藤さんは、リアルに描くことが得意で、快感原則に従いデフォルメさせる宮崎駿監督とは作風が対立することもあり、『千と千尋の神隠し』を最後に、スタジオジブリを退社しました。
興行通信社による、10月1日・2日の全国映画動員ランキングが発表されました。
新海誠監督の『君の名は。』が6週連続1位を獲得したことが明かされています。
動員65万人、興行収入7億9000万円をあげ、累計興収128億円を突破しました。
スタジオジブリ作品のレイアウト画を集めた展示会「スタジオジブリ・レイアウト展」が、2016年11月19日から2017年2月5日にかけて静岡市美術館で開催されます。
宮崎駿監督直筆のものを中心に、『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで全33タイトル、約1,300点のイラストが展示されます。
先日、鈴木敏夫プロデューサーが出演した、「伊集院光とらじおと」を文字に起しました。
『レッドタートル ある島の物語』の宣伝のために出演したものですけども、例によって、まったく関係ない話題から突入して、高畑・宮崎両監督の話で盛り上がっています。
「京都国際マンガミュージアム」が開設10周年を迎えることを記念して、同館の館長である養老孟司さんと、宮崎駿監督による対談イベントが、11月13日(日)に開催されます。
また、ふたりの趣味の世界を紹介する企画展「養老孟司・宮崎駿 ふたり展」が、10月30日(日)より開催されます。
「第29回東京国際映画祭」全ラインナップ発表。会見には、特集「映画監督 細田守の世界」を控える細田守監督も登壇。この特集には『バケモノの子』『サマーウォーズ』『時をかける少女』『デジモンアドベンチャー』のほか、2015年に放送されたドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀 “希望を灯す、魂の映画”』などが上映。