スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
スタジオジブリの『もののけ姫』の英語版の脚本家を手掛けた、イギリスの作家ニール・ゲイマンが宮崎駿監督との交流を語りました。
ゲイマンが執筆した北欧神話と、アメリカの現代文化を合体させた小説「アメリカン・ゴッズ」が、オタク文化の最大イベントとされるコミコンなどのイベントで試写が行われ、大反響を呼んでいます。
長崎歴史文化博物館で開催されている企画展「ジブリの大博覧会 ~ナウシカからマーニーまで~」の入場者数が5月1日付けで、累計3万人を突破したことが発表されました。
3万人目となったのは、同市に住む4人家族。記念品として、トトロのぬいぐるみなどが贈られました。
先日、東京・西荻窪のササユリカフェで開催されている「二木真希子展」に行ってきました。
二木真希子さんは、スタジオジブリで活躍したアニメーター。『風の谷のナウシカ』から、『思い出のマーニー』まで数多くの作品に参加し、ジブリ作品を支えました。
東京・池袋の東武百貨店で開催されている「井上直久 絵画展」に行ってきました。
同展は、4月27日(木)から開催されていて、29日(土)には井上さんによるギャラリートーク「イバラード式 陶彫制作法」も行なわれました。
『メアリと魔女の花』公開キャンペーンの一環として、全国の劇場に設置されているトリックアートスタンディで、”魔女写真”を撮影してTwitterで投稿すると、抽選で20名に『メアリと魔女の花』のオリジナルグッズが当たるキャンペーンが開始されました。応募締め切りは、7月7日まで。
鈴木敏夫プロデューサーが、千葉の幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議 2017」に参加し、書道のパフォーマンスを披露。約20畳の大きなキャンバスに「まっくろくろすけ」を描きました。
イベントでは、記者の囲み取材に応じ、宮崎駿監督は現在、新作長編アニメーション映画の製作を始めており、絵コンテを描いていることを明かしました。
鈴木敏夫プロデューサーが、「ニコニコ超会議 2017」の「スタジオジブリ鈴木敏夫 言葉の魔法展」ブースに登場し、ジブリ美術館で上映するために宮崎駿監督が制作していた短編最新作『毛虫のボロ』の公開時期について「7月には観ていただける」とコメントしました。
出雲崎町は、江戸時代後期に活躍した僧侶・良寛について紹介するアニメ『天上大風』を制作しました。
監督は、スタジオジブリで美術監督として活躍した山本二三さんが務めています。良寛が暮らした五合庵などが、ジブリ作品に登場する背景画のタッチで描かれています。
今年は、井の頭公園が開園から100周年を迎えることを記念したイベントの中で、5月5日に「三鷹の森フェスティバル2017」が開催されます。
三鷹市の姉妹・友好市町村の物産販売や、模擬店での小物、飲食の販売、井の頭公園のかんさつ会も行われる予定です。
『耳をすませば』の作中でイバラードの背景画を描いたことで有名な、井上直久さんの展示が、池袋東武百貨店にて開催されます。
井上さんの新作が展示されるほか、29日(土)午後2時~3時にはギャラリートーク「イバラード式陶彫制作法」が実施されます。