えちぜん鉄道が現在、企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだ切符を販売を開始しました。
福井県立美術館で開催されている同展に合わせた企画切符で、乗車駅から同館最寄りの田原町駅までの2割引往復乗車券と展覧会鑑賞券を組み合わせた。
えちぜん鉄道が現在、企画展「スタジオジブリ・レイアウト展」にちなんだ切符を販売を開始しました。
福井県立美術館で開催されている同展に合わせた企画切符で、乗車駅から同館最寄りの田原町駅までの2割引往復乗車券と展覧会鑑賞券を組み合わせた。
現存する映画館の中で、日本最多の座席数を誇るスクリーンを有する映画館「TOHOシネマズ日劇」がラスト上映作品となる宮崎駿監督の『もののけ姫』をもって、85年の歴史にフィナーレを迎えました。
前身となる「日本劇場」時代から数えると、およそ85年もの歴史に幕を下ろしました。
「トトロのふるさと基金」主催による、トトロの森の散策会が3月24日(土)に開催されます。
早春のトトロの森をゆっくりと歩く散策会で、映画の世界に迷い込んだかのような、雑木林の小径を抜けて湿地や丘を巡ります。次々と移り変わる起伏のある地形を楽しみながら歩きましょう。
トトロのシュークリームを販売するスイーツ店「白髭のシュークリーム工房」にて、バレンタイン限定商品のカオナシとちびトトロのケーキが販売されています。
販売期間は、2月1日からバレンタインデーの2月14日までとなります。
宮崎駿監督の短編アニメーション作品『星をかった日』のオリジナル・サウンドトラック公演が、2月10日・11日の両日に韓国南部・釜山の釜山市民会館で開催されます。
同作は、ジブリ美術館のみで上映されている短編作品で、ハウルの少年時代を描いたサイドストーリーとして人気です。
生徒がプロの芸術家から指導を受けられる「ヤング・アート・キャンプ」が、福井市美術館の「アートラボふくい」で行なわれました。
画家で、スタジオジブリ作品『耳をすませば』で背景美術を手がけた井上直久さんが、絵を描く心構えや人物のスケッチ方法などの講義をしました。
公益財団法人「トトロのふるさと基金」は、トトロの森46号地を取得したことを発表しました。
トトロの森46号地は、狭山丘陵の比良の丘から1キロメートルほど北にある、平地林およそ2ヘクタールの一画で、周囲は畑の広がる里山となっています。
スタジオジブリで活躍したアニメーターの故・二木真希子さんが描いたオリジナル絵本『小さなピスケ』シリーズが復刊されることが決まりました。
復刊ドットコムに多くのファンからリクエストが集まったことを受け、装丁を変えた新装版として発売されます。
福島市のとうほう・みんなの文化センターで開催された「アニメーション美術の創造者 山本二三展」が28日に閉幕しました。最終日も多くのファンが訪れ、緻密で色彩豊かな山本二三さんの作品の世界を楽しんだ。
美術監督を務めたスタジオジブリ作品の背景画をはじめ、裏磐梯で描き下ろした会場限定の風景画「葉月の磐梯山」など約220点が展示されました。
高知県立文学館で企画展「上橋菜穂子と〈精霊の守り人〉展」が開幕しました。
テレビドラマ化された小説『精霊の守り人』シリーズを中心に構成された全国巡回の展覧会で、中四国地方では初開催となります。小説の挿絵をスタジオジブリで活躍した故・二木真希子さんが描いたことでも知られています。