スタジオジブリで作画監督として活躍した高坂希太郎さんが、11年ぶりにアニメーションの監督を務めた『若おかみは小学生!』が公開されました。
公開記念の舞台あいさつには、高坂監督も登壇。制作期間の3年を振り返り「長い戦いだった。ひたすらホッとしています」と安堵の表情を見せました。
スタジオジブリで作画監督として活躍した高坂希太郎さんが、11年ぶりにアニメーションの監督を務めた『若おかみは小学生!』が公開されました。
公開記念の舞台あいさつには、高坂監督も登壇。制作期間の3年を振り返り「長い戦いだった。ひたすらホッとしています」と安堵の表情を見せました。
ジブリグッズを販売する専門店「どんぐり共和国」で、ハロウィン企画として店員がジブリのキャラクターに仮装するイベントが実施されています。
何のキャラクターに仮装しているか当てると、ちいさなプレゼントがもらえるかもしれないそうです。
10月6日から22日まで東京で開催される「アニメフィルムフェスティバル東京2018」において、今年4月に亡くなった高畑勲監督を偲び、高畑監督が手掛けた『赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道』が上映されます。
上映は、10月19日の20時45分から。シネマート新宿にて、一夜限りの上映会となります。
ジブリ旅で、福江島の「山本二三美術館」を満喫したあとは、堂崎教会まで自転車で行ってきました。
堂崎教会は明治12年(1879)に、江戸時代から続く禁教令解除後の五島における最初の教会として設立されました。
福江港からは、自転車で一時間ほどで行くことができます。
9月28日・29日の両日に山形で開催される「全国コミュニティシネマ会議」において、今年4月に亡くなった高畑勲監督の『セロ弾きのゴーシュ』が記念上映されます。
あわせて、山形交響楽団チェロ奏者として活躍するチェリスト・久良木夏海さんのミニコンサートが付きます。
ジブリ旅で福岡の「どんぐり共和国」を巡礼したあとは、長崎に向かいました。
長崎とジブリはあまり結びつかないかもしれませんけど、ここにもちゃんとジブリ関連スポットがあります。というか、今年の7月にオープンしました。五島列島・福江島の「山本二三美術館」です。
スタジオジブリとお茶の専門店「ルピシア」のコラボ第4弾として、「となりのトトロ ルピシア茶葉缶 焙じ茶 大トトロとメイ」と「魔女の宅急便 ルピシア茶葉缶 紅茶 キキの横顔」の2種が10月13日(土)より全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店限定で販売開始します。
『天空の城ラピュタ』『となりのトトロ』の主題歌を歌った井上あずみさんが、東京・池袋の東武百貨店で、デビュー35周年記念アルバム『愛になる。-Touch the Heart-』の発売記念イベントを行ないました。
ライブは『となりのトトロ』の主題歌「さんぽ」のからスタートし、会場を沸かせました。
アメカジをコンセプトにしたジブリのファッションブランド「GBL」のポップアップイベントが、「どんぐり共和国 名古屋 タカシマヤ ゲートタワーモール店」にて9月22(土)から10月3(水)まで開催されます。
普段はネットでしか買えない「GBL」のTシャツや、『崖の上のポニョ』のスカジャンや『紅の豚』のデッキジャケットなどが期間限定で販売されます。
ジブリ旅もついに九州に突入です。最初は福岡に向かい、友人が所有する古民家にお邪魔しました。主に何をしていたのかというと、家の掃除と庭の手入れと、くたびれた自転車のメンテナンスなどです。
福岡でジブリに関する展示をやっているわけでもないですし、ジブリのロケ地があるわけでもないですけど、ジブリ感ある生活となりました。