2018年12月下旬より、『となりのトトロ』の新商品、「めでたいお飾り めでたいトトロ」と「めでたいお飾り 招きネコバス」の2種が全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店で販売されます。
めでたいお飾りは日本の縁起物をモチーフにしたトトロとネコバスの置物で、トトロは鯛のような赤い葉っぱを持ち、ネコバスは招き猫に扮したポーズをとっています。
2018年12月下旬より、『となりのトトロ』の新商品、「めでたいお飾り めでたいトトロ」と「めでたいお飾り 招きネコバス」の2種が全国のどんぐり共和国とオンラインショップそらのうえ店で販売されます。
めでたいお飾りは日本の縁起物をモチーフにしたトトロとネコバスの置物で、トトロは鯛のような赤い葉っぱを持ち、ネコバスは招き猫に扮したポーズをとっています。
宮崎駿監督を追ったドキュメンタリー『終わらない人 宮崎駿』がアメリカの劇場で限定公開されます。
日本では2016年にNHKで放映された本作。『毛虫のボロ』で本格的にCGを使用し短編作品に初挑戦したこと、また川上量生さんに激怒するシーンや、長編企画を持っていることが明かされ話題にもなりました。
宮崎駿監督の『崖の上のポニョ』が、12月18日に東京・新宿ピカデリーで上映されます。
これは、2008年7月19日にグランドオープンした新宿ピカデリーの10周年を記念した企画。上映当日はスタジオジブリ広報部部長の西岡純一さん、主題歌を歌った藤巻直哉さん、製作担当の奥田誠治さんによるトークショーを実施予定です。
スタジオジブリ作品で多くの背景画を手がけた、美術監督・山本二三さんの企画展「日本のアニメーション美術の創造者『山本二三展』」が現在、北海道のサッポロファクトリーで開催されています。
会期は、2018年12月8日から来年2月11日までとなります。
日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」にて1月4日から「冬もジブリ」と題し、ジブリ作品が2週連続で放送されます。
平成最後のお正月、1月4日放送の第一夜は宮崎駿監督の『風の谷のナウシカ』をノーカットで放送。翌週の1月11日は近藤喜文監督の『耳をすませば』が、こちらもノーカットで放送されます。
新海誠監督の最新作『天気の子』が2019年7月19日に公開されることが決定しました。
興行収入250億円の大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こした『君の名は。』から3年。ついに、新作が明かされました。
新作『天気の子』は、天候の調和が狂っていく時代に、運命に翻弄される少年と少女が自らの生き方を選択する物語となります。
「インドネシア日本映画週間2018」が、インドネシアの首都ジャカルタで12月7日に開幕しました。
本イベントは、「インドネシア日本映画週間2018」は、文化庁主催のアジアにおける日本映画特集上映事業で、国際交流基金の「日本映画祭 JAPANESE FILM FESTIVAL」と共催で行なわれています。
宮崎駿作品の『風の谷のナウシカ』を題材とした新作歌舞伎が、2019年12月に東京・新橋演舞場で上演されることが明かされました。
宮崎作品および、スタジオジブリ関連作品が歌舞伎舞台化されるのは今回が初めてのこと。主人公・ナウシカを尾上菊之助さんが演じ、トルメキアの皇女・クシャナ役は中村七之助さんが務めます。
中国全土で今月から宮崎駿監督の『となりのトトロ』が正式に上映されることになり、上海で発表会が行われました。
上海で行われた発表会には、スタジオジブリの星野会長らが出席。『となりのトトロ』は今月14日から北京や上海など50都市、約6000カ所の劇場で上映される予定です。
4月に82歳で亡くなった高畑勲監督をしのび、高畑監督が手掛けた唯一の実写映画『柳川堀割物語』の上映会が、高畑監督の故郷・岡山シティミュージアムで開催されました。
高畑監督と親交のあった同鑑賞会の真田明彦代表は「世界中のアニメーターに影響を与えた、素晴らしい高畑作品に改めて触れてほしい」とあいさつしました。