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「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の感想サイト

東京都現代美術館にて開催中の「借りぐらしのアリエッティ×種田陽平展」の感想が書かれているサイトをいくつか集めてみました。

 
 

「借りぐらしのアリエッティ」を観て、宮崎駿の凄さがよく分かった

「借りぐらしのアリエッティ」を観てきました。
ジブリ映画ということで、ある程度の期待と、宮崎駿監督ではないのでコケてもしょうがない、という気持ちを抱えながら観ました。

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「風の谷ナウシカ」BD版に特典ミニ本

買っとけ! Blu-ray/DVD】[BD]「風の谷のナウシカ」 -AV Watch

先日発売された「風の谷のナウシカ」BD版には、「『風の谷のナウシカ』GUIDE BOOK」の復刻保存版ミニ本がついているそうです。

 特典はヱヴァンゲリオンなどで知られ、ナウシカでは巨神兵シーンの原画を担当した庵野秀明氏と、片山一良氏(同演出助手担当)が作品を語るコメンタリを収録。DVD版と同じものなので、DVD版のレビュー記事を参照して欲しいが、アニメを知り尽くした2人の、情報量が多すぎるトークを聞きながら鑑賞すると、完全に別のコンテンツとして非常に楽しめる。コメンタリには監督と出演者が出たり、出演者のみが出たりと、いろいろなタイプがあるが、やはりアニメではスタッフによる“ぶっちゃけトーク”が一番面白い。
~中略~
 封入特典は、’84年に作られた「『風の谷のナウシカ』GUIDE BOOK」の復刻保存版ミニ本。9×6.5cm/縦×横と小さく、文字も小さいのでページによって読みにくいが、作品の注目ポイントや、宮崎監督の一日を追ったルポ漫画、押井守や河森正治、藤子不二雄といった豪華なメンバーが語る宮崎駿など、密度が濃い一冊だ。

 

熱風7月号「ぼくには、鉛筆と紙があればいい」

熱風

スタジオジブリ発行の 熱風 7月号にて、宮崎駿さんがiPadに痛烈な批判をしていると、ツイッター上で話題になっていたので、さっそく読んでみました。
きっと、この内容には賛否あると思いますが、宮崎駿さんの言いたいことは、最後の一文の「あなたは消費者になってはいけない。生産する者になりなさい」ということ、なのかなと思いました。
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「風の谷のナウシカ」Blu-rayで発売

「風の谷のナウシカ」Blu-ray版の発売日と価格が発表されました。
発売日は7月14日、価格は7,140円。

Blu-ray化にあたり、鈴木敏夫プロデューサーから「『ナウシカ』は、まだ終わっていない」と題した、文章が公開されています。

「ナウシカ」は、まだ終わっていない

 「ナウシカ」をスクリーンで見た。26年ぶりの再会だ。そばには、宮さん(宮崎駿)がいた。試写室が暗くなると、緊張した。手に力が入り、汗ばんだ。そして、「ナウシカ」が始まった。いつも、映画を作り終わると、ぼくらは二度と見ないし、また、見たくない。でないと、次に行けない。しかし、今回は特別の事情があった。
 ディズニーから次のBDタイトルを決めて欲しいという要望が出たのは、「ポニョ」のBDの打ち上げの日で、去年の暮のことだった。「ポニョ」の次にどの作品をBDにするのか。それまで何も考えていなかったが、ぼくの答えは即答だった。「ナウシカ」にしませんか。その場に同席したジブリとディズニーの関係者の表情が凍った。みんなの考えていた案は「ラピュタ」で、「ナウシカ」は、BD化の“最後の作品”になると勝手に考えていたようだ。そして、そう答えると同時に、ぼくにはもうひとつの考えが浮かんでいた。

 「ナウシカ」の公開は1984年3月。当時の日本映画は実写も含めて、そのほとんどがネガから直接、プリントを焼いた。現在は、別のネガを作って焼くことが多いが、当時は、それが当たり前だった。その数、およそ100本。それだけ焼くと、公開時のモノとは別物の、特に色彩がまるで違うプリントが出来上がる。それを、いつの日か、公開時の綺麗なネガに復元してみたい。それは「ナウシカ」に関わったぼくとしては、長年の宿題だった。

 その日を境に、撮影部の奥井(敦)さんを中心に、どういう方針で「ナウシカ」の原板を作るのか。議論が始まった。しかし、奥井さんは、「ナウシカ」の制作には直接、関わっていない。何を基準に原板を作るのか。推測は出来るが肝心なところが分からない。なにしろ、デジタル技術は、何でもやってのける。中古のものを新品に変えるのだって朝飯前だ。そこで、出た結論は、監督である宮さんに決めてもらう、それしか無い。宮さんが会議に参加した。宮さんの意見は、単純明快だった。

 仕事が終わって帰宅すると、宮さんは、ディズニー・チャンネルをよく見る。そこで、放映されているのは、デジタル処理で“お色直し”した昔の作品群だった。冒涜ですよ。あれは。今回の話が持ち上がる前から、宮さんは、デジタル処理に関して、否定的な意見を吐いていた。過去の名作が、デジタル処理を施すことで、色にぎらつきのある、品のない作品になってしまっている。ああだったはずがない。あれは、作った人に対する冒涜ですよ。年数が経てば、作品が古ぼけて見えるのは当たり前。ぼくにしても、そうやって過去の名作を見てきた。それをいくら技術の進歩があったからといって、新品にしてしまう権利がだれにあるのか。それが宮さんの意見だった。

 それを整理すると、こうだった。基本は、公開時のものを尊重して欲しい。それ以上には綺麗にしない。プリントを焼く過程でついた傷は取る。色パカ(色の間違い)は、そのままにする等々。

 奥井さんは、宮さんの意見を尊重し、二カ月掛けて、忠実にデータ化に勤しんだ。フィルムの一コマ一コマをスキャニングして一コマごとにデータ化するという気が遠くなる作業だ。

 こうして、3月1日(月)、試写の日がやって来た。

 当時を知るスタッフは、ジブリにもうほとんどいない。見るのをいやがった宮さんをぼくが説得した。見るのは、本当に限られたスタッフだった。10分前に、試写室へ行くと、すでに宮さんが待ち構えていた。じつは、2~3日前から、宮さんが、そわそわして落ち着きが無いことをぼくは知っていた。「ナウシカ」との再会を待つ宮さんは、明らかに興奮していた。

 上映が終わった。会議室にスタッフが集まり、宮さんの感想を待った。宮さんは、やっと重い口を開いた。古ぼけて見えたと、まず、感想を述べた。そして、こう話したのが印象的だった。鈴木さん、技術的に、ぼくらは、随分と遠くまで来てしまったんだね。

 話し合いの結果、この映像を基本としながら、少しだけ手直しすることになった。宮さんの注文は一つだった。必要な箇所に緑を少し増やして欲しい。

 一日経って、奥井さんが、僕の部屋にやって来た。宮崎さん、泣いていましたよね。あれは……。ぼくは、こう答えた。「ナウシカ」は、まだ終わっていない。ぼくも宮さんも、カットごとに、そのときに起きた出来事をすべて覚えている。そりゃあ、後悔もあるし、これでよかったということも含めて。

スタジオジブリ 鈴木敏夫プロデューサー

ポニョはこうして生まれた。 ~宮崎駿の思考過程~

先日、地上波放送されたポニョを観てから、自分のなかでポニョ熱が上がってしまい、翌日に「ポニョはこうして生まれた」のDVDを購入しました。
宮崎駿監督が、映画の構想を始めたところから密着したドキュメンタリDVDです。二年間にわたる密着で、収録時間はなんと、役12時間半。ぶっ通しで見続けると、一日終わります。
同じようなドキュメンタリで、「もののけ姫はこうして生まれた」がありますけども、もののけ姫のときは映画制作に密着していたのに対して、今回は宮崎駿ひとりに密着しています。つまり、作画スタッフの作業風景や、アフレコシーンなどはありません。まさに副題の「宮崎駿の思考過程」が垣間見れるドキュメンタリになっています。
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ジブリのドラマCD『雑想ノート』

宮崎駿のイラストエッセイ「雑想ノート」に、ドラマCDがあるのをご存知でしょうか。

宮崎駿が、その豊富な知識と妄想で構築した超趣味的世界。
兵器と人間が織り成す、バカバカしい狂気の情熱を描いた、珍奇なる物語。

作品ナンバは以下のとおりです。

01.知られざる巨人の末弟(佐野史郎)
02.竜の甲鉄(峰竜太)
03.最貧前線(イッセー尾形)
04.高射砲塔(大竹しのぶ)
05.サウンドトラック(カテリーナ古楽合奏団)
06.多砲塔の出番(桃井かおり)
07.甲鉄の意気地(名古屋章)
08.特設空母・安松丸物語(三木のり平)
09.ロンドン上空1918年(谷啓)
10.Q-ship/農夫の眼(松尾貴史/天本英世)
11.ハンスの帰還(西田敏行)
12.九州上空の重轟炸機(春風亭柳昇)

雑想ノート

ラジオで放送されていたのは1995年。CDは1996年に発売されています。その後、一度絶版になっていて、2007年に再販したようです。

雑想ノート

ジブリファンの方は、是非一度ご試聴ください。

雑想ノート



 

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