宮崎駿 多摩全生園宮崎駿監督が1月27日に、国立ハンセン病資料館で初めて講演会を開き、映画『もののけ姫』でも描かれていたハンセン病との関わりを語りました。「おろそかに生きてはいけない」と時折 涙ながらに語りました。
宮崎監督が語ったのは、多摩全生園。東京都東村山市にある、ハンセン病の療養所です。



宮崎駿:
熱い湯飲みを持つために手で押さえる木のはさみも、ここにそうやって生きてきた人たちがいるという証拠が山のようにあった。僕は本当に打ちのめされまして、おろそかに生きてはいけないと本当に思って資料館を出たことを覚えています。

東京・東村山市の国立ハンセン病資料館で講演した宮崎監督は、多摩全生園に初めて訪れた際の印象などについて語りました。講演は去年、亡くなった元患者で多磨全生園の自治会長を務めた佐川修さんをしのんで行われました。佐川さんと交流の深かった監督の話に、元患者や一般の市民約140人が聞き入りました。


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