千と千尋の神隠しスタジオジブリ作品は台湾でも人気が高く、宮崎駿ファンもたくさんいるそうです。大学教授が調査を行い、台湾人が最も好む宮崎作品を調査したところ、『千と千尋の神隠し』が1位になったことがわかりました。
この調査は、評論誌「共誌」の特集企画として行われ、約一か月間にわたり宮崎ファンを対象にネット上でアンケートが実施されました。有効回答件数は1024件とのこと。



千と千尋 ラピュタ

回答者の26.5%が『千と千尋の神隠し』を選択。その理由については、「奥深い。見る度に新たな発見がある」という答えが多数。2位は17.9%で『となりのトトロ』、3位は12.1%で『天空の城ラピュタ』となりました

トトロ ハウル

宮崎作品のなかで、好きな男性主人公の1位はハウル。女性主人公では、千尋がナウシカを抑えて僅差でトップに輝きました。人間以外のキャラクターで、もっとも人気が高かったのは、『となりのトトロ』のトトロが選ばれました。

千と千尋の神隠し 油屋 ペーパークラフト
繊細にレーザーカットされた硬質紙を貼り重ねて組立てるだけで、塗装する必要もなく可愛いミニチュアが作れます。反橋、樹木、キャラクターシート付。

≫楽天で詳細を見る
≫Amazonで詳細を見る