おばあさんとあひるたちNHKの朝ドラ『なつぞら』でヒロインのモデルとして話題になっている奥山玲子さんが1985年に手掛けた紙芝居が、絵本となって8月下旬に発売されます。
奥山さんはアニメーターをしながら、絵本作家としても活動していた頃のもので『おばあさんとあひるたち』という作品。 奥山さんの温かな絵の魅力が存分に溢れています。



奥山さんが手掛けたのは絵のみで、原作は『あたまをつかった小さなおばあさん』などで知られるホープ・ニューウェルさん、翻訳は『ちびくろ・さんぼ』や『ひとまねこざる』で有名な光吉夏弥さんと、豪華な組み合わせになっています。

『なつぞら』で、なつも絵本の挿絵を描くことがあるか、そこにも注目ですね。

おばあさんとあひるたち
奥山玲子が描いた紙芝居を初の絵本化

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