最新作『思い出のマーニー』に、俳優の大泉洋が所属する演劇ユニット「TEAM NACS」が、声優として参加することが明らかになりました。同作の原作はイギリスが舞台となっていますが、映画化にあたり北海道に舞台を変更。そのことから、北海道を中心に活躍しているTEAM NACSの起用に至ったという。



TEAM NACSとスタジオジブリ作品の関係は古く、2001年の映画『千と千尋の神隠し』に大泉洋、安田顕、戸次重幸が出演したのを皮切りに、2002年の『猫の恩返し』には大泉、安田が、2004年の『ハウルの動く城』には5人全員が出演している。だが、本作では初めて、全員がキャラクター名のある役どころで出演。また“ガヤ”と呼ばれるエキストラ出演での収録も実施し、5人で20役近くの人物を演じ分けた。

同作の米林宏昌監督は、TEAM NACSの起用理由について「今回の作品中には登場回数は少ないものの、重要な男性キャラクターが何人かいます。彼らの声を誰に演じてもらおうか悩んでいた時に、ふと思いついたのが、TEAM NACSの皆さんでした。TEAM NACSの皆さんはこれまでにも何度かジブリ作品の声を演じてくださっていますし、何より今作の舞台が、皆さんの出身地である北海道ということもあり、無理を承知で出演をお願いしてみました」と説明。アフレコでは笑いが絶えず、楽しい雰囲気で収録が行われたといい、「お願いして良かったと思っています」と振り返った。


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