宮崎駿アカデミー創始者が当時から熱望していたという90年越しの夢の施設である「アカデミー映画博物館」にて、第一回目の展示として宮崎駿監督に関する展示は「伝説的フィルムメイカー宮崎駿の回顧展」が開催されます。
同施設は、ディズニー、ワーナー、Netflixなどの主要スタジオが、これまでに3億8800万ドルを出資し、開館への準備が進められてきました。



主催者側は同博物館について、「世界中の映画製作における芸術と科学の進化を理解するためのツール」「社会における映画の役割を考えるきっかけ」と位置づけています。
そして何より、「映画はマジック」をキーワードに、現実と幻想の間に訪問者を誘い、まるで映画館で映画を観ているような魔法をかけたいのだ、と。そこで選ばれたのが、宮崎駿監督でした。

宮崎駿監督に関する展示は「伝説的フィルムメイカー宮崎駿の回顧展」とタイトルづけられ、スタジオジブリの協力もあって、『となりのトトロ』や『千と千尋の神隠し』をはじめとする人気作品から、200枚以上のイメージボードやキャラクターデザイン、絵コンテ、セル画、背景画、場面映像などが展示される予定です。

宮崎監督が同博物館の最初の顔に選ばれた理由は、「何世代ものフィルムメイカーとフィルムラバーに影響を与え続けている」ため。会場ではカタログ展示や作品上映、イベント、グッズ販売なども行われる予定で、映画ファンだけではなく、アート好きな人にも心惹かれる空間になりそうです。

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