「May's Garden House Restaurant」タイのバンコクに、スタジオジブリ公認のレストラン「May’s Garden House Restaurant」が開店していることがわかりました。
バンコクの中心・スクンビットに2018年4月16日からプレオープンしており、今月下旬にグランドオープンとのこと。『となりのトトロ』をテーマにしたレストランで、看板のデザインは鈴木敏夫さんが手掛けています。



オーナーは、イタリア人のコルピ・フェデリコさんが務めています。コルピさんは、株式会社ディー・ビジュアル 代表取締役CEOで、アジアでのアニメーション制作に携わっている人物。スタジオジブリとは、古くからの付き合いがあります。

「May's Garden House Restaurant」メイのレストラン

タイでレストランをオープンする経緯は、このように公表されています。

タイ東部・コーラット州パクトンチャイ村。

おそらく日本人は誰も訪れたことがないその地に、年に数回も足を運ぶ人がいる。スタジオジブリの鈴木敏夫である。

様々な偶然が重なって、パクトンチャイにたどり着いた鈴木は、その風景を目にして、自分の子供の頃の日本の田園やトトロの世界を思い出した。

さらに、生粋の名古屋人である鈴木を驚かせたのは、小さな店で売っていた手羽先。その味が忘れられずまた足を運んだところ、女性店主から、田舎の小さな村でお客さんが集まらないので、まもなく閉店すると告げられる。

都会だったら、絶対大受けする味なのに…。

たまたま、女性店主・カンヤダのニックネームがメイだったこともあり、鈴木は思いついた。都会の人たちに、この店の素朴な味を、そしてその味を作り出しているメイたちの家族愛を、パクトンチャイの田園風景を思い描きながら味わってもらいたい、と。

その思いから生まれたのが、この「メイのレストラン」である。

女性店主のカンヤダさんとは、鈴木敏夫さんが住んでいるマンションで知り合ったタイ人の女性。その出会いについては、ラジオ「ジブリ汗まみれ」で語られています。
また、カンヤダさんのエピソードを綴った連載が、「週刊女性セブン」で掲載されていました。

「May's Garden House Restaurant」メイのレストラン

カンヤダさんが切欠となってオープンしたスタジオジブリ公認レストラン「メイのレストラン」。日本での展開は期待できないので、タイに食べに行くしかないでしょうか……。


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