2014年公開予定のスタジオジブリ最新作は、米林宏昌監督が手がける『思い出のマーニー』であることが発表されました。同作は、宮崎駿監督が推薦する「児童文学50冊展」でもピックアップされていた、イギリスの作家ジョーン・ロビンソンの児童文学が原作となっています。



海辺の村の老夫婦に預けられた内気な少女アンナが主人公。固く心を閉ざし、毎日ひとりで過ごしていたが、不思議な少女マーニーと出会い、友だちになる。しかし、村人は誰もマーニーの存在を知らなかった。映画では、日本を舞台に置き換えて描かれることになるという。

脚本は米林監督のほか、『借りぐらしのアリエッティ』の丹羽圭子と『もののけ姫』などで作画監督を務めていた安藤雅司。その他の詳細はまだ明らかになっていないが、宮崎監督引退後のジブリを担うという意味でも米林監督の手腕に期待が掛かる。

興行収入92億5000万円の大ヒットを記録した「借りぐらしのアリエッティ」(2010)に続き2作目となる米林監督は、96年にスタジオジブリに入社。「千と千尋の神隠し」のキャラクター、カオナシのモデルだったことでも知られているが、「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」「コクリコ坂から」「風立ちぬ」などで原画を担当している。

「思い出のマーニー」は、2014年夏に全国で公開。

 

作品情報

『思い出のマーニー』(2014年夏公開)
英題/When Marnie was there
原作/ジョージ・G・ロビンソン
監督/米林宏昌
脚本/丹羽圭子・安藤雅司・米林宏昌
音楽/村松崇継
配給/東宝
製作/スタジオジブリ・日本テレビ・電通・博報堂DYMP・ディズニー・三菱商事・東宝・KDDI

思い出のマーニー
著者:ジョーン・G・ロビンソン
養い親のもとを離れ、転地のため海辺の村の老夫婦にあずけられた少女アンナ。孤独なアンナは、同い年の不思議な少女マーニーと友だちになり、毎日二人で遊びます。ところが、村人はだれもマーニーのことを知らないのでした。

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