宮崎駿監督の『風立ちぬ』が、第71回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞に出品されていることが明らかになりました。
日本からエントリされているのは、『風立ちぬ』と『そして父になる』の2作。外国語映画賞にノミネートされる5作品が発表されるのは、現地時間12月12日とのこと。



ほかに同賞にエントリーされているのは、今年のカンヌ国際映画祭でパルムドールに輝いたフランス映画『アデル、ブルーは熱い色』やペドロ・アルモドバル監督によるコメディー作品『アイム・ソー・エキサイテッド!』、キアヌ・リーヴスの初監督作『マン・オブ・タイ・チ(原題) / Man of Tai Chi』など。

日本に関係した作品では2006年のクリント・イーストウッド監督作『硫黄島からの手紙』が第64回ゴールデン・グローブ賞外国語映画賞を受賞している。

風立ちぬ (ロマンアルバム)
宮崎駿監督、最後の長編映画『風立ちぬ』。映画に込められた監督の想いを解き明かす。スタジオジブリは、こうして映画を作り上げた!

・徹底的に描き込んだ原画・レイアウト!
・色鮮やかな美術ボード!
・一枚の絵に“風”が吹き込まれる過程を徹底解説!
・鈴木敏夫(スタジオジブリ)と齋藤優一郎(スタジオ地図)のプロデューサー対談も!

≫楽天で詳細を見る
≫Amazonで詳細を見る