火垂るの墓高畑勲監督の『火垂るの墓』が北欧で追悼上映されることが決まりました。
同作の海外販売権を持つ東宝によると、開催中の「第71回カンヌ国際映画祭」で、北欧の1カ国から追悼上映したいとオファーがあり、契約が決まったといいます。



他にも約10カ国から同様に追悼上映を検討したいという話が出ており、世界でも人気のあるジブリ作品だけに、高畑監督の訃報の反響は大きいものになっているようです。