宮崎駿沖縄県名護市辺野古への移設に反対する活動を支援するため設立された「辺野古基金」の共同代表に、映画監督の宮崎駿さんが就任する意向を示したことが分かりました。早ければ、8日中にも正式に発表されます。
宮崎駿監督の共同代表への就任については、基金の発足前から有力な候補者として名前があがり、水面下で働き掛けが行われてきました。



宮崎監督は「沖縄の人たちがそういう覚悟をするなら、支援するしかないと思った」とコメント。昨年11月には「沖縄の非武装地域化こそ、東アジアの平和のために必要です」と直筆のメッセージを発表していました。
辺野古基金側では、世界的に名を知られる宮崎さんが就任すれば大きな後押しになるとしています。

辺野古基金は、新基地建設反対の世論を広げるための活動を支援しようというもので、新基地設立に反対する地元経済界や議員、県外の文化人らによって、4月9日に設立されました。集まった寄付は、新基地の反対を訴えるパンフレットの作成に使われるほか、全国紙やアメリカの新聞に辺野古反対を訴える意見広告を掲載することに使われるそうです。