ジブリの大博覧会 飛行船来月から沖縄で初開催となる「ジブリの大博覧会」が始まるのを前に、「飛行船」が沖縄県立博物館・美術館に展示されました。
『天空の城ラピュタ』のオープニングで登場する飛行船の模型で、宮崎駿監督にとって思い入れのあるシーンで来場者を迎えようと、エントランスに展示されることになりました。



全長およそ5.5メートルの飛行船は木や和紙を用いて制作されていて、プロペラなど細かな部分まで動く精巧な造りとなっています。
『天空の城ラピュタ』の世界観を再現するこの飛行船は、東京展から展示が始まっていて、その迫力から写真撮影スポットとして人気になっています。
開催に合わせて、これから船体の下に広がる街並みをライトアップするなど、更なる演出が加えられます。
「ジブリの大博覧会」は7月13日から9月8日まで、沖縄県立博物館・美術館にて開催します。

「ジブリの大博覧会」
会期:2019年7月13日(土) ~ 9月8日(日)
時間:9:00~18:00(土のみ20:00まで)※入場は閉場の30分前まで
場所:沖縄県立博物館・美術館
料金:大人1,400円、高大専生1,000円、中学生700円、小学生無料
休館:月曜日