熊本市現代美術館「ジブリの立体建造物展 部分を見れば、全体が見える。」熊本市現代美術館で1月9日まで開催された「ジブリの立体建造物展」の入場者数が20万1571人に上り、同館で歴代1位の動員数を記録して閉幕したことがわかりました。当初の目標は、10万人としており、その2倍を超えることとなりました。同館は「驚異的な数字」と驚きのコメントを寄せています。



「ジブリの立体建造物展」は、2016年10月8日に開幕。『風の谷のナウシカ』から『思い出のマーニー』まで、スタジオジブリ作品に登場する建造物の模型や背景画など約400点が展示されました。

入場者数は、昨年末に15万人を突破した後、今年に入って1週間で5万人が来館。九州では初開催で、県内だけでなく九州や関西、海外からも観光客が足を運ぶこととなりました。