毛虫のボロ宮崎駿監督の新作短編アニメーションの『毛虫のボロ』で、声と音をタモリさんが担当したことが明かされました。
タモリさんは、ジブリ作品では短編の『やどさがし』以来2作目の参加となります。
『毛虫のボロ』は、草むらの中、夜が明ける前に卵からかえった毛虫のボロが、ボロギクの根元に降り立ち、毛虫の先輩や外敵が行き来する世界に踏み出というストーリー。



宮崎監督は「最後まで付き合ってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、音をあててくれたタモリさんに感謝します。タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。ありがとう」とコメントを寄せています。

宮崎駿監督のコメント全文

ごあいさつ

生まれたばかりのちっぽけな毛虫に世界はどう見えているのでしょう。小学生のとき、植物の光合成について教えられて、光合成はどう見えるのかズーッと気になっていました。毛虫には空気の粒は見えるのかなぁとか、葉っぱをかじった時はゼリーのような味がするのかなぁとか、狩人蜂は今の戦場でとびまわっている無人攻撃機みたいなものかなぁとか…。

それでこんな映画ができてしまいました。さいごまでつきあってくれたスタッフと、ノボロギクを教えてくれた家内と、音をあててくれたタモリさんに感謝します。タモリさんなくては、この映画は完成しませんでした。

ありがとう

宮崎駿


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